運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
158件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1976-03-05 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

国務大臣安倍晋太郎君) これは、いま食糧長官がるる申し述べたんですが、基本的には、いま苦しみを一方的に押しつけるということじゃなくて、米の問題というのはお互いに苦しみながら、米についての、主食としての米の地位を確保していく、食管法を堅持しながら米の地位を確保していくということでありまして、行政の面においても、これは限度数量を打ち出して御要請申し上げるというなかなか苦しい立場にもあるわけでございますが

安倍晋太郎

1969-06-05 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第34号

むしろ食管法を悪用して、当然上げなければならぬ米価というものを、法律の力で押えてきたというのが、食管法における買い入れ米価形成の経過であるということは、大臣も桧垣食糧長官も、そのころはまだ若かったろうけれども、やはり当時から優秀な官僚の卵であるとするならば、食糧管理法がどういう作用を需給関係に果たしてきたかということは、これはもう論ずるまでもないことじゃないですか。  

芳賀貢

1968-10-31 第59回国会 参議院 決算委員会 閉会後第5号

戸田菊雄君 ただいま食糧長官も正直に話をされましたように、まさしくこの問題についての見通し矢山委員のほうが正しかった、こういうことになるだろうと思うのですが、裏を返せば食糧庁の推測というものは全くでたらめだ、問題にならない、こういうことじゃないかと思うのです。そこで、四十二年度関係は終わりたいと思うのでありますが、しからば、この四十三年度はどういう見通しですか、その点をひとつお聞かせ願いたい。

戸田菊雄

1966-10-26 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第3号

したがって、まず第一点に、ブドウ糖については、当時の食糧長官から公庫の総裁に公文書を出して、明らかに融資の具体的な推薦をしておる。現実には推薦という表現であるが、もう融資命令のような現実になっておる。  これはまあ別といたしまして、それではあとの液状ブドウ糖とデーツをシロップ化したもので製造する果糖に対して、公庫はこれは最初から融資はできない。

渡辺勘吉

1966-10-25 第52回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

いずれにいたしましても、神戸工場をスクラップする以外に七十トンを認めるという理由があるならば、それを食糧長官あっせん書に記載しなかったということは、これは明らかに怠慢のそしりを免れない。これを受けた公庫が、十八トンをスクラップして七十トンをビルドするという大幅な増設案をうのみにしたということも、きわめてこれは軽率である。政府と同じ穴のムジナ的立場でこれは進めておる。

渡辺勘吉

1964-04-01 第46回国会 衆議院 決算委員会 第14号

○勝澤委員 政務次官、こんなことで食糧長官が選挙に当選するようじゃ困るのですよ。こういうことで結びついておるようだったら、国民としてはまことにこれは腹が立つわけですから、言いにくいことをひとつ言っておきますけれども……。  次に、消費者米価の問題について前回指摘いたしました。そこで、消費者米価値上げは、終戦後いつ、何回、値上げを行なってまいりましたか。

勝澤芳雄

1964-03-28 第46回国会 参議院 大蔵委員会 第22号

天田勝正君 食糧長官さっきのお話大蔵大臣答弁されましたから、おそらく農林大臣も同様な趣旨だと思います。そこで私は要望しておくのですが、とにかく黒字になるべき海運収入が赤字になっている。こういうことはあなたの管轄以外のことかもしれませんけれども、しかし政府の一員としてはやっぱりそういうことも考慮されて、食糧庁におかれても、いま大臣答弁のごとく推進するように努力してもらいたいと思います。

天田勝正

1962-10-01 第41回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

渡辺勘吉君 この菜種基準価格については、この委員会で二回も食糧長官質問をしたのですが、きょうはせっかく大臣がお見えですから、大臣にいろいろお伺いいたしたいと思います。  第一は油資源としての菜種を一体国内の菜種としてどういうふうにお認めになっておられるか、その点をまず伺いたいと思います。

渡辺勘吉

1961-05-23 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第40号

だから、この最終的な処理をする場合も、実際北海道における大豆検査の実態がどうなっておるかというような点も、現地の事情等食糧長官や第二部関係では十分わからぬと思う。ですから、総務部の方の実際に検査を行なっておる岡崎さんの関係でも、大豆の三十五年の問題には関心を持って一つ十分の資料を出して間違いのない処理ができるようにぜひ積極的にやってもらいたいと思うのですが、いかがですか。

芳賀貢

1961-02-21 第38回国会 衆議院 商工委員会 第6号

椎名国務大臣 今、標準糖価の出し方を私も聞いておったのでありますが、長官の御説明にもあったように、この三十二年の工場経費というものから、現在はどれくらい適正経費が増加されておるかということ、それから現在の砂糖の値段が百二十一円よりも上回っておる、さらに原糖価格がどうなっておるか、そういったようなとにかく製糖会社に有利な要素が相当にあるので、それで食糧長官が一割程度が適正利潤であると思うというお話

椎名悦三郎

1960-11-30 第36回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

田中啓一君 食糧長官にお伺いしたいのですが、三十五年産米政府の今までの予約は三千九百万石、そこで大体買い入れ数量はおよそどれくらいになる見込みになりますか。つまり、この三十六米穀年度を通じてどれくらいになるか。三十五年産米がどれほど政府の手に集まるかということ。それから、やみ米がどれぐらいになって、農家の自家用消費と思われるものがどれくらいのものになるか。

田中啓一

1960-02-27 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

その点を具体的に、食糧長官もおいでになっておるようですが、どうしようというのですか。何かその話の進め方について別な方法で自信があるのでありますか。価格の問題もありましょうし、将来の問題もありましょうが、現在問題になっておる向こうの言い分はもうはっきりしておるのですから、それにどう対処しようとしておられるのか。

足鹿覺

1960-02-18 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

さらに、先日の二月十六日ですか、読売新聞の記事を見ますると、東京のもとの米屋さんの有志が大臣食糧長官を訪ねまして、どうか配給米余剰米自由販売にしてくれ、それでもできない場合にはやみ米販売を黙認してほしいと陳情したということが新聞に出ております。かように、現在の配給制度はもうあってもないような実情になっておるわけです。

高石幸三郎

1959-11-05 第33回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○兒玉委員 食糧長官にお伺いしたいと思うのでございますが、この前の委員会でも赤路委員からいろいろと今年度のカンショの問題で質問があったようでございますが、私の出身でございます宮崎県におきましては、大体全体で二万二千町歩、年間の生産約一億二千万貫のカンショ生産県でございますが、特に宮崎県だけでなくて、全国的なカンショ生産県におきまして非常に価格が暴落をいたしておるわけでございます。

兒玉末男

1959-09-16 第32回国会 衆議院 農林水産委員会甘味資源に関する小委員会 第2号

足鹿小委員 公務中ならばいたし方がないと思うのですが、これは、われわれが急に思いついたことですが、前々からこの話はあったのですし、さっき、お昼から二時間以上たっているから、公務もそろそろ終っているんじゃないかと思って、それで特に念を押したのですが、食糧長官あなたは会ったのですか。

足鹿覺

1959-05-06 第31回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

○倉成委員 食糧長官にお尋ねします。  先般の委員会で、澱粉市況悪化に伴う対策について御要望を申し上げておきましたが、いまだ澱粉政府買い上げが行われないで、澱粉市況が非常に停滞している現況でございますが、先般の委員会政府のとられた処置、それから市況の推移、そういうものについてまずお伺いしたい。

倉成正